社会福祉法人伯和会

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理事長よりご挨拶

理事長よりあいさつGreeting

 私は社会福祉法人伯和会理事長の水野圭司でございます。
東日本大震災から7年が過ぎ、徐々にではありますが復興も進み、少しずつ未来へと歩みが見られています。そして「平成」から「令和」と新しい元号の発表があり、新たな時代の始まりを強く感じております。「令和」という意味についても「素晴らしい月が始まり、平和になるように」といった内容が込められているようです。当法人に於いても、新元号のように、入居者様にとって素晴らしく平和な場所であるよう努めてまいりたいと思います。

 さて、伯和会は、平成9年3月27日に宮城県白石市福岡蔵本字茶園に創設いたしまして、その年の6月11日に特別養護老人ホームえんじゅを開設し「奉仕、博愛、寛容」の精神で地域の高齢者介護に貢献してまいりました。平成24年8月には東日本大震災のノウハウを活かし、軽量な鉄骨造りの構造を取り入れたユニットケア型特別養護老人ホームみずきをオープンさせました。各ユニット10名で3つのユニットの構成であり、各ユニットには採光用ドームが設置されており、日中ほとんど照明の必要がありません。

 みずきの名前の由来は、こけしの材料とされる「木」のなまえです。みずきの建っている茶園の地より北西に2.5㎞いったところに『弥治郎こけし村』があります。そこで作られる白いこけしは『白いみずきの木』を材料として作られております。コゲ茶色の木のこけしは、『えんじゅの木を使ったこけし』です。つまり、こけしの故郷に近い、『茶園』の地に建つ、特養えんじゅと特養みずきはともにこけしの原材料である木の名前から命名しておるものです。地元の方々に愛され続けてきた伝統工芸品のこけし同様、幾久しく愛されますよう、皆様の心のよりどころになるような施設をめざし、強いては、高齢者の皆様の理想郷であることを目指してまいります。このことから、大きな誇りを持つということは、同時に、大きな義務と責任を課せられることになったということを自覚していく所存であります。

平成31年4月 社会福祉法人伯和会 理事長 水野圭司

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